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自然分娩であったならば、出産した病院ではなく近くの「Birth Care」(母子センターのようなもの。ここでも普通分娩ができる)へ出産後数時間して移動する。
でも、私は手術室での出産だったので普通分娩とはみなされず、そこへは移動できない。 従って、出産した病院にそのまま滞在となった。 出産した友人たちから「『Birth Care』はいいよぉ。スタッフは優しいし、色々世話しに来てくれるし。食事も結構おいしかった」と聞いていたので、すごく楽しみにしていた。 病院はそこと比べると快適とは言えない。 下半身麻酔で出産したので、私はしばらく麻酔が取れてしまうまで自分で動くことができなかった。何かをするにしても、誰かの手助けが必要だった。 枕元のブザーを押してもすぐには誰も来てくれない。 出血で汚れたシーツを換えて欲しいと頼んでも「オーケー。じゃ、係りに伝えておくね」と言ったきり、何時間も交換に来てくれない。 食事のおばさんもトレイの食事をドアの近くの棚にポンと置いていってしまう。 どんなにお腹がすいてても、そこまで歩いて取りに行くこともできない。 ベッドの隣のコットに陽ちゃんは入れられてる。抱きたくても、コットまで届かない。 動く上半身を力の限りコットに近づけ、指先だけでコットをベッドの方へ引っ張った。 これで、泣いても抱っこしてあげられる。 出産、想像していた以上に大変だった。 でも、陽ちゃんを見るとそんなことも忘れてしまう。 かわいい、ただそれだけしか感じない。 ↓病室から見える風景。のどかでお天気がよく綺麗です
by ijiwarupy
| 2006-01-08 18:53
| 妊娠&出産&育児 in NZ
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